多くの占いの中の一つに四柱推命があります。

四柱推命というものがどのような占いなのかをお話します。

四柱推命とは

四柱推命とは、中国から伝わった、陰陽五行説をもとにその人の持った個性、運気、生き方、を推察するものです。その人の生まれた、「年」、「月」、「日」、「時間」から情報を得て運の流れを分析します。生年月日と生まれ時間を、

「年」、「年柱」(ねんちゅう)
「月」、「月柱」(げっちゅう)
「日」、「日柱」(にっちゅう)
「時間」、「時柱」(じちゅう)

と、呼びます。
その4つの柱の情報から命(生)を推測するので「四柱推命」といいます。

四柱推命の4つの柱にはどんな情報があるの?

 四つの柱の情報には十二支十干(じゅうにしじっかん)が使われます。十二支は年賀状の挿絵にも使われるので、日本人にとって馴染深いです。
十干とは「甲、乙、丙、丁、戊、己、壬、癸」という意味のある記号です。(いずれ詳しく説明します)十二支にさらに十干、「干支(かんし)」というものが組み合わされます。この組み合わせが順番に繰り返され60の組み合わせができます。
 例えば、今年2020年は十二支では「子」(ねずみ)年です。さらに干支(かんし)を組み合わせると、「庚子」(かのえね)となります。
「月」、「日」、「時間」にもそれぞれ十二支十干(じっかん)があります。 

木村拓哉さんの四柱を十二支十干で表してみます。
1973年 壬子(みずのえ ね)
11月  辛亥(かのえ い)
13日  戊申(つちのえ さる)
時間  不明

 この太字の部分が四柱推命の大切な情報となる部分です。その情報をさらに詳しく表にしたものを命式(めいしき)といいます。命式はその人の人生すべてを表しています。この命式の重要さを知っている人は公に自分の誕生日を開示していません。中国の習近平の誕生日もフェイクではないかと言われています。 

生まれ時間がわからない場合は年月日だけで推測していきます。生まれ時間も大切な情報のひとつです。情報量75%より、100%の方が多い方が予想は当たりやすくなります。

4つの柱からどうやって運気を推測するの?

 4つの柱はその人が持っている気です。その人が持っている気が、今の運気、またはこの先の運気からどのような影響を受けているのか、という運気を推測をします。
 例えば先ほどの木村拓哉さんの例では、木村さんの四柱が今年(2020年)の「庚子」という気配からどのような影響を受けて、現在どのような運気にいるかを推測します。来年の運気を知りたければ、木村さんの四柱が来年(2021年)の十二支十干の「辛丑」という気配から、どのような影響を受けてどのような運気になるのかを推測します。

四柱推命で何がわかるの?

個性
その人が持っている先天的な個性や、生き方の手法がわかります。

相性
相手の命式と合わせると、どんな関係性があるのかがわかります。

運気
運気の流れがわかります。運気の流れとはその人の頭上にある雲のようなものと考えてください。その雲のような運気が、どのように流れてきて、その人にどのように影響するのかがわかります。運気の流れには、大運(10年毎の大局)、年運、月運、日運というものがあります。

大運
10年単位で変化する、大局的な運勢環境のことで、その10年間は一体どのような風向き、匂いの中で生きることになるのか、を示します。
年運
年運はその年1年間の運勢を示すもので、その年どんな結果が出やすいのかを見極めます。
月運
年運によって1年間の中で月別に詳細を分析して、毎月の運の気配を示します。 その月に照準を合わせて、いつどのような行動をとるのか、どのように計画的に生きていけばよいかを決めることができます。
日運
1日1日にも運気があります。普段は気にしなくてもよいです。契約日や引越しの日など、何か節目となる日を決める時に運気の良い日を選ぶのに役立ちます。

四柱推命という占いが少しでも分かっていただけたら嬉しいです。生年月日と生まれた時間からこのようなことがわかってしまうのは、驚きますよね。 

四柱推命鑑定士は情報のたくさん詰まった命式から、個性、運気の流れを読み取りその方の心の不安や悩みについて、カウンセリングしていくお仕事です。

Life Forecast (ライフ フォーキャスト)
四柱推命 ライフコンサルタント
壬 久礼亜(みずのえ くれあ)